祇園甲部の置屋・新井のおかあさんの本が発売されています

祇園甲部の置屋・新井のおかあさん(新井豆爾)の著書が発売されています。

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祇園豆爾 ちょっと昔の祇園町

内容紹介
京都島原に生まれ15歳で舞妓に、
桑原武夫、團十郎ら一流のご贔屓筋を持ち45年、
今は舞妓を育てる豆爾が、しきたりや芸を守り、

「祇園らしさ」を大切にする祇園町のど真ん中から語る。 芸妓籍を持ちながらお座敷に出なくなって約30年、
中心にいながらも、一歩引いた視線で祇園を見てきた豆爾ならではの
今の祇園町、ちょっと昔の祇園町。
文化人・役者・政財界人がこの町を愛したわけが垣間見える、
華やかで懐かしい祇園語り。

【目次】
はじめに
第一章 島原から祇園町へ
第二章 舞妓さんから襟替えまで
第三章 守られているということ
第四章 お稽古と舞台
第五章 昔の祇園町
第六章 懐かしい話
第七章 大事にしていきたいこと
第八章 人と人
あとがき
内容(「BOOK」データベースより)
舞妓、芸妓、置屋の女将として祇園の真ん中で45年、ほんまの祇園、ちょっとええこと、お話ししまひょ。

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