宮川町の芸妓・美恵雛(みえひな)さんのインタビュー動画です。
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[Hello-Nippon.net]Kyoto Geisha Miehina Interview
(部分書き起こし:英語から日本語に訳しています)
いつ舞妓になりましたか?
中学校を卒業した後、16歳のときです。
舞妓になったきっけは何ですか?
実家がもともとお茶屋だったので、母親に「もし舞妓になりたいんだったらサポートするよ」と言われまして、あと伝統芸能のお稽古も好きだったので…。
子どもの時の夢は何でしたか?
子どもの時は、舞妓さん芸妓さんについて何も知らなかったので、ファッションデザイナーになりたいと思っていました。
いつ舞妓になろうと決心しましたか?
中学生のときから舞やスピーチのお稽古を始めまして、中学校を卒業してから舞妓になるためのちゃんとした訓練を始めました。その年の11月に正式に舞妓になりました。
一番幸せだった瞬間は何ですか?
舞妓になるのを許可された時です。舞妓になるということは特別なことだと思うので…。
芸妓になったのはいつですか?
去年、21歳のときです。
最も得意なことは何ですか?
特に何が得意というのはありませんが、お囃子やお三味線のお稽古はとても楽しいです。
歌はとても難しく苦手です。もっと練習しないといけません。
花街の文化についてどう思いますか?
350年ぐらい続いてる文化なので、衰退してほしくないと思っています。
永く続いていくといいなと思っています。
観光客に注目されることはどう思いますか?
とても多くの人が花街の文化に興味を持っています。
本を読んでから来られる方はたいへん熱心に勉強されています。
多くの人に花街の文化を知ってもらうことはとてもうれしいです。